Livly考察:ヴォルグ編 [埃被りの辞典]
ハロウィンイベント(2005年)限定のリヴリー。
満月の夜に誕生したリヴリー。
飛翔能力は低いですが、滑空で長い距離を飛ぶ事ができます。
考察
ヴォルグに、滑空能力を含む飛翔能力はあるのでしょうか?
結論から言うと無いと言える。
まず、身体本体に比べその滑空に必要なだけの翼の大きさではない、
という事が一つ目の理由として上げられます。
見ての様に翼は身体の数分の一程しかありません、
滑空するには最低でも身体と同じ位の翼を要するでしょう。
次に、この翼で滑空するにして、身体を支える事が出来ない。
という事です、これは先程述べた論を違う方向から見た論です。
仮にこの翼で飛べるとして、そのわりに身体が大きすぎており、
翼が体を支える事が出来ない…という事です。
ヴォルグはその姿形と、緑色の目、また飛翔能力の無さと、
行動の様子から見て、
トビネ(もしくはソネットビネ)とホオベニムクチョウを
かけ合わせた種で無いかと思われます。
またその色、尾からはブラックドッグの性質も見られ、
少なからずブラックドッグの系統も踏んでいると思われます。
以上、後日訂正あり。
コメント 0